「NLPメンタルコーチング 岩元應和心理相談室」公式ブログ

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心理臨床家がんちゃん先生のココロのお話し

            

 

 

 

 

14名のABNLP公認NLPプラクティショナーが誕生!

これから新しい

対人コミュニケーションスキルを身に付けられるとしたら

誰に対する どんなスキルを身に付けて役立てたいですか?

 

 

 

 

 

2022年3月12日 今年も新たなる14名(1名は再履修)の

全米NLP協会(ABNLP)公認NLPプラクティショナーが誕生!!

 

※ 集合写真撮影時のみマスクを外しての撮影となりました。

 

 

今回、私(岩元)が講師を務める100時間におよぶ

NLPプラクティショナートレーニングコースを受講してくださったのは

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科 

第20期生12名と同専門学校卒業生1名、

専任教員1名の計14名(1名は再履修)の皆さま。

 

2021年11月25日から初回講義がスタートし

2022年1月27日まで(前期日程)は

毎週1回ペースでコース全体の60時間を受講。

 

そして今回、2022年3月8日から12日まで5日間

春季集中講座(後期日程)として

残りの40時間を受講いただきました(計100時間)。

 

 

同専門学校 同学科における

NLPプラクティショナートレーニングは

ー2014年に第一期がスタートし

今回で第八期目となります。

 

今期は新型コロナウイルス感染症の影響によって

特に前期日程の2022年1月以降

(まん延防止等重点措置期間)の講義は

リモートで受講いただきました。

 

そして…3月6日のまん延防止期間解除後の

春季集中講座は対面型講義で開講できました。

 

同専門学校同学科

専任教員の皆さまのサポートによって

新型コロナウイルス感染症対策には

十分 注意を払っての開講となりましたが

全日程、誰一人欠けることなくご参加いただけました。

 

 

なお、今期のメンバーは2022年現在 同校3年次に在籍。

 

2022年5月から2カ月間に渡る病院実習を予定しており

また、2023年(2月頃)実施予定の

「言語聴覚士国家試験」合格を目指しています。

 

ちなみに言語聴覚士を英語表記すると

「Speech-Language-Hearing Therapist」であり、通称STと呼ばれています。

 

 

 

 

ここに同コース修了生の声として

春季集中講座のご感想を一部 掲載いたします。

 

 

 

演習を入れながらの講座で 

とても楽しく わかりやすく学ぶことができました。

 

一緒にエクササイズ(ワーク)をした相手とも 

さらに仲が深まったような気がします。

 

毎日、家に帰ってから家族に話をして

「自分の心の中に入ってきているな」と感じることができました。

 

例えもわかりやすくて、すぐ頭に入ってきた感覚がありました。

 

この経験は今後、臨床の場だけでなく、

日常生活でも大変役に立つと思います。

 

人間関係で困ったことがあったら 

今回の5日間のことを思い出し活かしていこうと思います。

 

5日間 本当にありがとうございました。

とても良い経験となりました。

 

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第八期修了生 みずき さん

 

 

 

鹿児島医療技術専門学校に入った時から

「NLPを受けよう」とずっと思っていて

やっと受けることができたので すごく嬉しかったです。

 

カウンセリング等の技法を学んでいくいく中で

カウンセリングってずっと訓練した特別な人だけが

できるものだと思っていましたが

そんなことはなく

とても身近に感じながら受講することができました。

 

また、言葉遣いなど、「なるほどな」と思うことが多く

”「そして」を使うと…(潜在意識は)拒否できなくなる”など 

自分も普段からやっているかも…と思うようなことがありました。

 

様々な技法を学んでいく中で

ST(言語聴覚士)の訓練導入や初回面接などで

使えるんじゃないかなと思うものが多々あったので

5月からの実習では積極的に使っていこうと思いました。

 

岩元先生の説明の仕方など とても分かりやすく、

理解しやすかったのでとても楽しく受講できました。

本当にありがとうございました。

    

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第八期修了生 ひかる さん

 

 

 

 

鹿児島医療技術専門学校 

言語聴覚療法学科の専任教員の皆さま

そして今回、ご参加いただきました

全ての修了生の皆さまに心から感謝申し上げます。

 

ココロ笑顔な春休みを♪

 

 

 

 

これから新しい

対人コミュニケーションスキルを身に付けられるとしたら

誰に対する どんなスキルを身に付けて役立てたいですか?

 

 

18名のNLPプラクティショナー誕生‼

 

ことばの発達の遅れのある子どもや

コミュニケーション障害のある子どもたちへの

コミュニケーショントレーニングができる専門家ってご存知ですか?

 

そして…あなたは言語聴覚士(通称STをご存知ですか?

 

 

 

3月26日(金)は「言語聴覚士」国家試験の合格発表日でした。

 

桜咲いた皆さま、本当におめでとうございました。

今回はまだ つぼみだった皆さまも、来年の挑戦を応援しております。

 

 

挑戦した人だけが見えてくる未来がある!
 

 

そして…さる3月17日(水)は、鹿児島市内で18名の

新たなる全米NLP協会(ABNLP)公認NLPプラクティショナーが誕生‼

 

 

今回、僕が講師を務めるNLPプラクティショナー養成トレーニングにご参加いただいたのは

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科の皆さま。

 

言語聴覚療法学科3年生(19期生)17名と教員1名の計18名。

 

前半は…昨年12月3日(木)から初回講義がスタートし

2月4日(木)まで週一回ペースでプラクティショナーコース全体の6割を受講。

 

そして後半は…

3月10日(水)~12日(金)+16日(火)~17日(水)まで

春季集中トレーニング講義として全体の4割を受講いただきました。

 

 

今回受講いただいた言語聴覚療法学科の17名の学生さんたちは

5月から病院臨床実習が始まり、2022年の言語聴覚士国家試験合格を目指しています。

 

言語聴覚士は英語表記すると

「Speech-Language-Hearing Therapist」であり、通称STと呼ばれています。

 

 

ところで…知的能力には問題がないのに

 

文字を読むのに不的確だったり、内容の理解が難しかったり…

感想文など文章構成が困難だったり…

算数的なルールや公式など上手く適用できなかったり…

 

そんなハンディキャップを抱えた子どもたちは

「SLD(限局性学習症)」または「LD(学習障害)」と呼ばれたりします。

 

 

小児科医で医学博士の榊原洋一氏はNHKの番組の中で

学習障害児には家庭や社会での適切なサポートの必要性を訴えており

特に専門家として小児神経科医および言語聴覚士に相談することを薦めていました。

 

 

鹿児島市内の場合、

言語聴覚士主体の子どもの療育を目的とした施設が存在する。

ご興味ある方は「原田学園 ことばの支援センター」に問い合わせてみるといいかな。

 

 

今回の春季集中NLPプラクティショナー・トレーニングでは…

特にことばの遣い方一つで相手の受け止め方がいかようにも異なることを強調。

 

僕らの様な対人援助職にとって

コミュニケーションは相手がどう受け止めたか

これが全ての基本だと考えています。

 

そして…

言語リハビリテーションの高度な専門家(ST)を目指す彼らに対し

目の前のクライエントを信じること、そして、クライエントに対しあきらめいないことや

問題追求よりも問題の中の例外(解決)に焦点を当てた 解決志向なNLP をお伝えした。

 

 

ここにコース修了生の声として 一部 ご感想を紹介します。

 

 

コミュニケーションは本当に 思いやりだな…と感じました。

先生のクライエントさんへの質問や受け答えの全てに配慮があって 

クライエントさんを傷つけないために

そんな言い回しや間の取り方があるんだなと とても勉強になりました。

 

すぐに実践できることもあれば、

一日二日で習得するのはなかなか難しいと…思ったこともありました。

それでも…時間をかけて習得していきたいと思っています。

 

資料(テキスト)はどの職種の方でも宝物になるんじゃなかと…

大事にして、何回も読み返して、自分のものにしてきたいと思いました。«宮路 涼真さん

 

 

今回のこのトレーニングを受け、2つ印象に残っていることがあります。

 

1つ目は、目の動きで 過去や未来などを思っていることが分かることが印象的でした。

確かに、嘘をついている人は 目がキョロキョロしているのを想像するけど、

目の位置で その嘘がどのようなことなのか、また、この人どんな声だったのか思い出す際、

上を向いたまま思い出すのは 少し難しい…と実際に体験して感じました。

これからの臨床現場、普段の生活でも使えるな…と思ったので しっかり頭に入れておきたいです。

 

2つ目は、椅子を使用し その人の気持になって考えてみることです。

座っている椅子の向かい側に、椅子をもう一つ置き、その椅子に座ることによって

その人になった気持ちになり 相手の立場で自分を見ることができ、なぜか不思議な気持ちになりました。

相手に少し苦手意識だったり、喧嘩をしてしまった場合、一度頭を切り替え、

その人になって考えてみると 見えていた風景が変わって見えるのかな…と思いました。

とてもいい経験、講義を受けることができて 嬉しく思いました。≪新澤 さつきさん

 

 

NLPプラクティショナー講座を受けるにつれて

話すことに苦手意識がありましたが、受講前と現在を比べてみると

少し自信がついたような気がしています

 

話すこと自体に大きな壁があるような気がしていましたが

「コミュニケーションはスキル」と言うフレーズや

「コミュニケーションは相手がどう受け止めるか」の基本をしっかりと心がけていると

そんなに考えすぎなくても良いかもしれないな…と思えるようになりました。

 

普段 中々 自分から話しかけることができないので

受講中にペアになった友だちと

日常生活では知ることのできない内面的な考え方にも注目できて

クラスメイトのことを少しでも知るキッカケになったことも私の中では大きな出来事でした。

 

柔らかい言葉の使い方、声のトーンなどを模索したり

どうすれば読み合わせを上手くできるか考えたりして

普段 意識しないようなことも考えて 頭が整理できなくもなりましたが

考えた分だけ少しでも成長できていたら良いなと思っています。

 

言葉の言い回しや、今回学んだことを

実習、そして将来につなげていけるように

テキストを見返したりして 自分でも深めていきたいです。≪723»

 

 

NLP講座を通して、コミュニケーションをとる時に大切なことや

言葉づかいなど、多くのことを学ぶことができました。

 

今後、実習があったり、将来は対人援助職についたりする際

自分がどう伝えたか、何を伝えたかだけでなく

“相手がどう受け取ったか”ということも意識して

コミュニケーションをとっていきたいと思います。

 

また、今回の講座を通して

自分自身の考え方が少し変わったように感じます。

今まではマイナスに考えがちだったことも

見方や考え方を変えるということが

以前と比べるとできるようになったので

とても良い経験をさせていただいたと感じています。

 

今回学んだ多くのことを

今後の生活や働く際に活かしてきたいと思います。≪屋地 詩織さん

 

 

私は人とのコミュニケーションがあまり上手ではありません

 

ただ、コミュニケーション自体は とても好きなので

今回のNLPの講座を通して

「コミュニケーションは好きだけど、それを胸を張って言えない…」

という自分と決別する とても良いきっかけになったと感じています。

 

早速、アルバイト等で教わったことを活用し

自分のコミュニケーションの仕方に自信がつきました。

 

これからも岩元先生の会話術を目標に

より学びを深めていきたいと思います。≪りんさん

 

 

実習の際に、自分のコミュニケーション技術の低さを感じ

コミュニケーション自体に苦手意識がありました。ですが…

 

「コミュニケーションはスキル」という言葉をおっしゃっていた通り

 

講義を受けていく中で、その言葉の意味が分かるくらい

実際に使えるスキルを教えていただきました。

 

今回受講できたことは、自分にとってとても勉強になりました。

臨床でも使っていこうと思います。

 

自分の本当に伝えたいことが

相手にしっかり伝わるコミュニケーションをしていこうと思います。«秋丸 万綾さん

 

 

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科の皆さま

そして今回のNLPトレーニング実施を支えてくださった全ての皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

ことばの発達の遅れのある子どもや

コミュニケーション障害のある子どもたちへの

コミュニケーショントレーニングができる専門家ってご存知ですか?

 

そして…あなたは言語聴覚士(通称STをご存知ですか?

 

いつかココロ笑顔にたどり着く

あなたにはどんな魔法がありますか?

どんな魔法でその人のココロを笑顔にできますか?

 

 

スクールの修了生たちは、

それぞれの分野の中で活躍の場を創っています。

 

 

ココロがお疲れの人がいれば

その人たちのココロに話に耳を傾けることができます。

どんな難しい悩みを抱えている人にも

簡単に、あきらめたり見捨てたりすることはありません。

 

きっといつか

その人のココロが笑顔になることを知っているから。

きっといつか

その人のココロが笑顔にたどり着くことを知っているから。

 

 

あなたにはどんな魔法がありますか?

どんな魔法でその人のココロを笑顔にできますか?

 

 

でもその人のココロが

今の自分のスキルではとても向き合うことができないほど傷ついていたら…

 

話しに耳を傾けることはできても

ココロを癒してあげるには難しいかもしれません。

 

 

だけど

ココロの傷口を癒すための魔法を知っていれば

その人たちのココロ笑顔にたどり着くことができるのです。

 

歩みを続け

誰かの為に成長すること。

今までより少しだけ質の高い人を目指すこと。

 

今は向き合うことが難しくても

必要とする人たちのために

魔法を手に入れようと歩み続ける

スクール修了生の仲間たちを誇りに思います。

 

 

あなたにはどんな魔法がありますか?

どんな魔法でその人のココロを笑顔にできますか?

 

 

 

10名の家族心理カウンセラー誕生‼

2019年…どんなことに挑戦しましたか? もちろん…それが小さなことでも構いません。 そしてその上で、誰に感謝の気持ちを抱きましたか?

 

 

 

11月10日(日)は、私が講師を務めるNLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー(公認家族心理カウンセラー)養成トレーニングの最終日であった。

 

そして…新たなる9名の「公認家族心理カウンセラー」と、1名の「公認家族心理療法士」が誕生‼ 

 

ご修了&資格認定おめでとうございました‼

 

 

6月8日(土)から開講した同トレーニング。

半年間、全12日間(100時間)のトレーニングを修了された10名のメンバー。

 

10名のうち4名が再履修メンバーで、全体の7名が鹿児島県外からのご参加

新幹線だけんでなく飛行機でご参加されるメンバーも…。

メンバーの出身地も九州だけでなく、北海道や石川、香川とバラエティに富んでいた。

 

 

初学者の方から、医療機関の心理職まで…同じ学び舎の中で、それぞれが自身や家族のココロと向き合う半年間。

 

特に再履修メンバーには、経験の浅いメンバーの見本となって頂いたり、時には優しくリード頂いたりと、たくさんの応援を頂いた。心から感謝申し上げます。

 

 

その他…期間中、メンバーからのリクエストに耳を傾け、次回の講義テキストを作り、その心理について展開することも…。

 

今期は「露出症」「ストーカー」に関する「心理を学びたい」とリクエスト頂き、皆で学びを深めた。私にとっても未知なる領域を学び直す機会となり、実りの多い時間となった。

 

 

そして…毎回、私の「カウンセリングを受けたい」というリクエスト頂くのも本コースの特徴。ほとんどのメンバーが講義中にクライエントとしてココロと向き合った。

 

僕と1対1によるカウンセリングもあれば、

メンバーに疑似家族として役割に身を置いて頂いてのグループカウンセリングも展開した。

 

それぞれが其々のココロに感じ、涙を流し、時に誰かを許し、感謝した

 

 

 

 

2019年…どんなことに挑戦しましたか? もちろん…それが小さなことでも構いません。 そしてその上で、誰に感謝の気持ちを抱きましたか?

 

 

 

 

メンバーのご感想を一部紹介したい。

お一人目は宮崎県都城市からご参加くださった川﨑 郁美さん。

 

 

プラクティショナー(公認心理カウンセラー)養成コースを修了したのが2019年2月。

マスタープラクティショナーコースは環境を整えてから受講しようと考えていましたが、なんだか、私にとっては「今(2019年)じゃないといけない」という気持ちで

周りの環境が整わないうちの受講となってしまいました。

 

やはり、そんな中での受講はかなり大変な事もたくさんありましたが、周りの方々や、特に家族の協力もあり、今はこうして無事に修了できた事、ものすごく感謝しています。

 

そんな大変な事があったものの受講という選択してよかったと思っています。

得られたものはたくさんで、大きかったからです!

今回得られたものも、プラクティショナー同様で私の一生の宝物です。

 

先生からはもちろんですが、現役でカウンセラーとして仕事されている数名の再履修の方々からも、かなり良い刺激をもらいました。

初日、この方達からも何か絶対に得ていこう!と決心した私を覚えています。

もちろん、他のみんな一人ひとりからもたくさん良い刺激をもらいました。

そして、やはり先生がクライエントさんと向き合う姿勢は何度見てもかっこいいです!

 

この半年間の前半、実は、自分との向き合いで結構私にとってはしんどかったんです。

プラクティショナーの時はこんなに苦しくなかったのに…。

学ぶ事ってすごく楽しい!って思ってたの なんだか今回は違う…。

と思った事もありましたが、今となっては あれは私が成長する為の成長痛だったんだろうなと思います。

 

半年間終えた今、やっぱり学びはめっちゃ楽しい!そう断言する私がいます。

私の中に色んな私、私の知らない私がいるという発見があり葛藤もあり、もがきましたが、そんな自分を知れて見れて こんな私もいるんだなぁ~♪と、楽しくもあり面白かったです。

 

そして、今ここからがまたスタートだと思うので目標はいつもまずは自分、家族からですが、ここ『都城にココロ笑顔の人が増えるように』

また一歩一歩自分にできる事を自分のペースで しっかりしっかり歩み続けて行きます!

 

最後に、岩元先生はじめ 5期のみなさん、半年間本当にありがとうございました。

貴重な経験、私にとってはかなり贅沢な時間の共有、そして出会いをありがとうございました。

私、とても幸せです♪

プラクティショナーからずっと一緒の2人もありがとう!

2人の存在が私にとってはものすごく心強かった!

 

先生やみなさんからは、まだまだ学ばせてもらう気満々なので これからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

お二人目は福岡県福岡市からご参加くださった菅沼 幸子さん。

 

 

今回で3回目のマスターコース

毎回違う仲間との出会いがあり、いつも新鮮な気持ちで参加しています。

そして、先生の講義やカウンセリングも常にパワーアップしているのでおもしろくておもしろくて! 何度受けてもとても勉強になります。

 

今回は特に…カウンセリングの効果を改めて感じました

 

カウンセリングを受けた仲間たちのあらゆる変化に、本当に鳥肌が立ちました!

何が変化しているのか…ご本人も分からないけれど、でも確実に変化している

 

不思議だけど、本当にすごいんですよね…(これは受けた人しかわからない感覚だと思います)

 

ココロって、本当に面白い! やめられないですね♪

だからまだお世話になりますよ、先生!笑

 

この半年間はココロ満たされた時間を過ごせました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

三人目は、菅沼さん同様、福岡県からご参加くださった函館出身の杉山 つぐみさん。

 

岩元先生、ありがとうございました!

 「自分自身としっかり向き合いたい」そんな思いを抱いて

NLPファミリーセラピー・プラクティショナーコースを受講したのが約1年前でした。

 

ココロについて学ぶ中、自分に起こる変化や周りの人との関係性に起こる変化を実感し、また、自分もカウンセラーとして人の役に立ちたい!という思いから今回のマスターコース受講を決めました。

 

マスターコースでは、より実践的な学びが多く、実際のカウンセリングもたくさん見せていただくことで、テキストだけでは得ることのできない「生きたスキル」を学ばせていただくことができました。

 

また、同期には、現役のカウンセラーとして活躍されている方も多数参加されていたため、とても刺激を受ける場面も多く、カウンセラーになりたい!という思いがますます強くなった半年でした。

 

自分と向き合うこと・・・まだまだ上手ではない私ですが、私の弱さもちゃんと解っていただきながら、無理なく苦しくなることなく学ばせていただくことができ、岩元先生には感謝しかありません。

 

カウンセラーとして一歩踏み出すために学ばなければいけないことはもっともっとありますが、自分と向き合いながら自分らしさを大切にしながら、頑張っていきたいと思っています。

 

たくさんの学びを与えてくださった先生、色んな刺激を与えてくれた同期の皆さん、そして、毎月快く送り出してくれた旦那さんに感謝です。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2019年…どんなことに挑戦しましたか? もちろん…それが小さなことでも構いません。 そしてその上で、誰に感謝の気持ちを抱きましたか?

 

 

 

 

ご感想ありがとうございました。

私のスクールを選んでいただき、ありがとうございました。

 

参加してくださったメンバーとそのご家族に感謝申し上げます。

新たなる9名の心理カウンセラー誕生‼

たとえばココロの悩み、生きづらさの悩みが…

徐々に回復しつつあるとしたら 未来のあなたは何をしていると思いますか?

自身の為に何かをしている…でもいいし、誰かの為に…でもいいし。。

 

 

2013年より土日を利用して心理カウンセラー養成スクールを開校している。

早いもので7年目を迎え、いつの間にか修了生も130名を超えた。

 

 

 

鹿児島市内での不定期な開講にも関わらず…

これまでも、そして今回も鹿児島県外からも多数、ご参加いただいている。

 

改めまして…ご縁いただいている修了生の皆様

私のスクールを選んでくださってありがとうございます

 

 

元々…自分がココロの悩みを抱えたときに

信頼できる心理カウンセラーに話を聴いてもらいたい。

だけど身近に、なかなか信頼できて相性の良いココロの専門家がいない。

 

であるなら…自分が現役の今、心理カウンセラーを養成すればいい。。

こうした理由からスタートした「鹿児島 NLPファミリーセラピスト養成スクール」。

 

 

 

 

スクールを運営するに当たって、僕がこだわる点があるとすれば…

講師である私自身が、今もなお現役の心理カウンセラーであり続けているということ。

 

たとえば私には

中学生や高校生のスクールカウンセラーという一面があるけれど

 

ココロ悩める10代の彼らと向き合っているリアルな現実があるからこそ

僕のスクールにも…10代の我が子の問題を抱えた母親が参加してくれる。

 

 

たとえば私には

自閉スペクトラム症など発達障害の方々の

障害児(者)療育実践を続けているという一面があるからこそ

 

私のスクールには…ご自身が発達障害の診断がある方、

あるいは我が子が発達障害を抱えている母親らが参加してくれる。

 

 

たとえば私には

PTSD(心的外傷後ストレス障害)といったトラウマによるココロの傷を抱える人たちの

心理療法によるココロの治療を、今日もなお続けているという一面があるからこそ

 

ココロの治療に興味ある方よりも むしろ…

その傷を癒して新たなる人生を歩みたいという方が参加してくれている。

 

 

 

 

たとえば私には

機能不全の家族療法の実践者であり、個人のみならずご夫婦やご家族と

直接、開業先の心理相談室で、今のなお向き合っているという現実があるからこそ

 

家族の問題を抱え、それを解決したいと願う方々が参加してくれる。

 

 

自分や家族の問題を解決した向こう側に…

たとえば自身の夢の実現や、自分と同じように困っている人たちの援助

という気持ちが生まれてくる。

 

 

 

 

そのために必要なことが心理的自立

 

経済的自立ではない。心理的自立である。

自分のなりたい未来像を自分で考え、感じ…

そして、それに向かって行動するココロの歩みのこと

 

その歩みが自分一人でできないから…いつまでも苦しんでいる。

 

いつまでも心理的自立ができない。だから私のスクールに参加される。

心理的自立のための勇気の第一歩。そして…半年かけて自らのココロで歩んでいく。

 

 

 

 

たとえばココロの悩み、生きづらさの悩みが…

徐々に回復しつつあるとしたら 未来のあなたは何をしていると思いますか?

自身の為に何かをしている…でもいいし、誰かの為に…でもいいし。。

 

 

 

 

そして…先日8月25日(日)に新たなる9名の心理カウンセラーが誕生

 

今年3月からスタートした私が講師を務める

NLPファミリーセラピー・プラクティショナートレーニングコース」。

 

今回 ご紹介するのは修了生の八丸 菜津美(ハチマル ナツミ)さん。

 

 

 

 

彼女に初めてお会いしたのが、

毎月開催しているイオンモール鹿児島でのオープンカウンセング会場。

 

2月のオープンカウンセリングに初めてご参加いただき

その日、会場の参加者の前で、僕の心理カウンセリングを受けてくれた。。

 

彼女の第一印象は…失礼ながら、ココロの病の世界の住人

 

そんな彼女が僕のスクールに申込。

オープンカウンセリングに参加したあたりから、彼女の心理的自立が一歩ずつ始まっていた。

 

 

ここに 八丸 菜津美さんのコース修了生のご感想を紹介いたします。

 

 

4年前、職場でうつになった看護師の私。

職場は退職したものの、不妊治療、夫との関係性に悩み、うつはなかなか改善せず。

 

そんな時にヨガや瞑想と出会い、心身ともに少しずつ良くなってきた実感がありました。

そして、ヨガインストラクターになる夢ができました。

 

なのに、

「こんな私なんて」と不安に苛まれ、

でもやってみたい、でも不安、の無限ループ。

 

なんでこんな風に考えちゃうんだろう、自分はどうなってるんだ、と悩んだ末に

岩元先生のことをネットで知り、

これもとてつもなく悩んで、なんとか思いきって講座に申し込み、6カ月間のココロの勉強。

 

 

どうやったら上手くいくか、意識して、行動すること。

 

リフレーミング。ネガテイブからポジティブに転換すること。

私はこれが苦手だと知った。

だから良いパターンを暗記してもいいこと。

 

催眠言語の使い方。無意識のこと。数々のコミュニケーションスキル

 

職業人として、自分が疲れないようにすること。

 

小さい頃、母にもっと愛されたかった私を知ること。それを感じきること。

 

そして、心理的自立を目指すこと。

 

 

自分の育った家庭、思い残し感情、考え方のクセやパターンを知って、

自分のやりたいようにやってもいいと、自分の事を認めてあげられるようになりました。

 

不安や葛藤に直面しながらも、いつしか、そんな自分を好きになっていきました。

 

そして、この半年の間に、勇気を出して、

念願のヨガクラスを2回持つこともでき、

ヨガでやっていけるかもって自信もついてきました。

 

「だめかも…」じゃなくて、

『どうやったら上手くやっていけるか』

に焦点を当てられる私になってきました。

 

 

自分が鬱々としてた日々から、どうやって良くなったのか、もっと知りたい。

それが、楽に生きるヒントになるはず。

 

そして、それを同じように生きにくさを感じている人にヨガや瞑想を通して伝えたい。

 

 

岩元先生、そして同期の皆様、本当にありがとうございました。

ここで力を蓄え、ココロを整理できたことは、私の人生の重要なポイントになると感じています。

 

これからもヨガや瞑想を実践して、自分と向き合いながら、

どん底から這い上がってきた人生を、

さらに上に、私らしく楽しく上がっていこうと思います。

 

 

菜津美さん 僕のスクールを選んでいただき ありがとうございました。

 

信頼できるココロの世界の仲間がまた一人増えた。素敵なこと。

 

 

↓ 八丸 菜津美さんのインスタグラム

https://www.instagram.com/natsu.hachi/

 

鹿児島で菜津美さんからヨガを学びたい人など、メール、コメント、DMなど受付中。

 

 

 

 

病み、悩み、苦しみ…

人は時に ココロの痛みから…壊れてしまうことがある。

 

前みたいな自分に戻りたい。

未来にこんな自分をやってみたい。

 

ココロの世界での半年間という期間を通して…

初日から最後まで、自分を諦めなかった人だけが心理的自立を築いていける。

 

その人のココロの成長を垣間見ることができる世界。

心理カウンセラー養成講師 冥利に尽きる。

 

また次なる機会に ココロの世界の仲間を紹介しよう♪

 

コース修了生のご感想はこちら。

病み、悩み、苦しみ…

人は時に ココロの痛みから…壊れてしまうことがある。

 

前みたいな自分に戻りたい。

未来にこんな自分をやってみたい。

 

ココロの世界での半年間という期間を通して…

初日から最後まで、自分を諦めなかった人だけが心理的自立を築いていける。

 

その人のココロの成長を垣間見ることができる世界。

心理カウンセラー養成講師 冥利に尽きる。

 

また次なる機会に ココロの世界の仲間を紹介しよう♪

 

コース修了生のご感想はこちら。

https://www.iwamotomasakazu-school.jp/コース修了生の声/

 

 

 

 

たとえばココロの悩み、生きづらさの悩みが…

徐々に回復しつつあるとしたら 未来のあなたは何をしていると思いますか?

自身の為に何かをしている…でもいいし、誰かの為に…でもいいし。。

2019年 新しい心理カウンセラー11名が誕生‼

もしあなたに迷いがあって未来の一歩を踏み出せないとしたら…

あなたの迷えるココロに耳を傾けてくれる”質の良い大人”ってどんな人?

その人に相談すると あなたのココロはどんな気持ちになると思う?

 

 

 

2019年2月10日(日)

11名(男性1名、女性10名)の新しい公認心理カウンセラーが誕生いたしました!!

 

with the 13th class of 2019(2019-02-10)

 

今回、新たに公認心理カウンセラーとして認定された11名の仲間は

私、岩元 應和が講師を務める「NLPファミリーセラピスト養成スクール」における

「NLPファミリーセラピー・プラクティショナートレーニング第十三期」を修了された皆様です。

 

11名の仲間は昨年9月に開講した同トレーニングを、半年間に渡って受講いただきました。

 

鹿児島市内にあるスクールに鹿児島県内のみならず、

愛知県や福岡県、熊本県、宮崎県などからご参加いただきました。

本当に、ありがたく感じております。

 

 

今回の第十三期生11名の皆様は…

もちろん心理学初学者のメンバーもいらっしゃいましたが、

半数以上が対人援助職経験のある人たち…というのが特徴の一つでした。

 

看護師、言語聴覚士、保育士、ケアマネージャー、

看護学校教諭、特別支援学校教諭、スポーツメンタルコーチetc…

 

 

ココロ迷える時には、心理臨床家である私のカウンセリングを受けて

喜怒哀楽という感情を露わにしながら…ココロを成長されている姿も印象的でした。

 

年齢も地域も、皆それぞれですが…

人生の中でココロを分かり合えた新しい仲間が出来たことと想像します。

 

 

 

 

もしあなたに迷いがあって未来の一歩を踏み出せないとしたら…

あなたの迷えるココロに耳を傾けてくれる”質の良い大人”ってどんな人?

 

その人に相談すると あなたのココロはどんな気持ちになると思う?

 

 

 

 

 

ここに修了生を代表して 地元 鹿児島市からご参加いただいた岩元 愛さんと

宮崎県都城市からご参加いただいた川﨑 郁美さんのご感想を紹介いたします。

 

with Ms.Megumi(2019-02-10)

 

≪岩元 愛(めぐみ)さんのご感想≫

 
先生、半年間お世話になりました!
私の人生の中で、一番早く過ぎていった半年間だったと思います。
夢中で楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいますね。。(泣)
授業ではココロの話から、あんな話やこんな話まで…(笑)
先生はいつも「余談ですが」「全く関係のない話ですが…」とおっしゃっていましたが、
私にとっては有意義なお話ばかりで、全てが勉強になりました。
カウンセリングで恐れの気持ちと向き合った時は、悲しい感情を味わったり。
またある時には、手を叩いて大笑いしていたり…
授業の度に、感情のジェットコースターに乗っているかのようでした(笑)
修了証書を頂いて今思うことは、無事に修了出来た嬉しさと、先生のもとで学べたことの喜びと、
そしてもっとココロについて学びたい!学び続けたいという気持ちです。
ここからをスタートとして、学んだことをどんどん実践していきます。
そして、悩めるスポーツキッズやジュニアのココロが少しでも軽くなるように、
目標に一歩でも近づけるようにサポートをしていきたいと思います
学びに行かせてくれた家族や周りの方々、そして、学びを共有しあえた仲間にも心から感謝します。

 

半年間、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

with Ms.Ikumi(2019-02-10)

 

≪川﨑 郁美さんのご感想≫

 

岩元先生、13期のみなさん
半年間ありがとうございました。
私が先生の事を知った当初は、我が子との関係で悩んでいた時でした。
その時は、スクールに通った方がいいか、カウンセリング受けに行った方がいいのか、
どうしようかと迷っていましたが、なかなか決めきらず、
そして、スクールの募集もなかなかなかったので、
他の心理学を学ぶ事にし、子どもとの事はだいぶ解消しました。
その時に「心理カウンセラー」や、色んな方の「ココロの癖」「家族システム」
というのに興味を持ち、先生の元で学びたい!という気持ちが強くなり
やっとやっと待ちに待った受講になりました。
待ちに待った募集だったのに、ほんとに最後の最後で迷う自分もいましたが、
結果、学びに行ってよかったと思います!
先生の講義はとても面白く、笑いあり、大笑いあり、時に涙もあり、
それはそれはとても濃い半年間でした。
なんと言っても、先生のズバ抜けた発想がおもしろく、私のつぼでもあり
毎回家に帰る途中、車の中で1人思い出し笑いをしながら帰っていました。
私はこの学びで人生初の経験をさせていただきました。
先生の元での学びは半年間。
日数にすると12日間。とても短いです。
この短い期間で仲間を信頼することができたという経験は人生初でした!
すごく不思議な感覚です。
その事もあって、講義の最後の日に先生のカウンセリングを受ける決心ができ
カウンセリングを受けたのですが、
それがまたこれからの私の未来へのパワーの源になりました。
うまく言葉にできないのが残念ですが、自分の中にすごく力強い何かを感じました。
これから、くじけそうになった時、あの感覚をまた思い出したいと思います。
先生の元での学びも、あの時間、あの空間、あの仲間たち。
私にとっての財産であり、一生ものです。
まだまだ学びたい事がたくさんだし、
私自身の事も解決していかないといけない事もあると思います。
周りの環境を整えたら、また学びに行きますので
先生、その時はまたよろしくお願いします。
学びってめっちゃ楽しい!!
そう改めて思えた日々でした。
そして、誰から学ぶのかも重要だと改めて思いました。
これからの時代、「負の連鎖」ではなく
「ココロ笑顔」の連鎖が続いていく家庭が増える事を願いながら
そんな方たちのサポートができるよう、

 

一歩一歩自分のペースで、しっかり、しっかり、進んでいきます!

 

 

 

 

その他、13期メンバーのご感想はこちらにご紹介しております。

13期生の皆様、ご感想ありがとうございました。

コース修了生の声(2019年)

 

 

 

今回、新たに公認心理カウンセラーと認定された11名の皆様。

 

「資格」というものは…使って初めて磨かれていくもの。

使わずに放置したままでいると…あっという間に錆びついてしまう。

 

ご自身がそうであった様に

ココロ迷える誰かの為に役立ててる…そんな2019年であって欲しいな。

 

そして…いろんな人たちのココロを笑顔に出来る心理カウンセラーであって欲しいな。

 

かつては誰もがビギナーでした。

少なくとも私はそうでした。

初めてのカウンセリングの前日…すごく緊張していました。

 

当日も…カウンセリングが終わって家に戻って…泥の様に眠りにつきました。

 

11名の皆様には…ココロ迷える誰かの為に、勇気の第一歩を踏み出して欲しい。

そして、もし迷った時、ココロが錆びつきそうになった時にはいつでも私に相談してくれればいい。

応援しています☺

 

with the 13th class(2019-02-10)

 

 

 

 

もしあなたに迷いがあって未来の一歩を踏み出せないとしたら…

あなたの迷えるココロに耳を傾けてくれる”質の良い大人”ってどんな人?

その人に相談すると あなたのココロはどんな気持ちになると思う?

 

 

 

 

 

限界を超える(33名のNLPプラクティショナーが誕生‼)

 

あなたが20歳の頃、あなたの恐れの感情

当時のあなた自身にどんな制限をかけていましたか?

そして…今のあなたは、当時の限界を超える生き方ができていますか?

 

 

10月を迎え、朝晩は風の涼しさを感じる我が鹿児島市。

 

ちょうど一週間前の9月28日(金)…

鹿児島に新たなる33名の全米NLP協会(ABNLP)公認 NLPプラクティショナーが誕生‼

 

 

今回、NLPプラクティショナー資格を取得されたのは

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科3年生の皆さま。

 

彼らは2020年2月実施予定の

「言語聴覚士」国家試験合格を目指している若者たち。

 

 

 

4月12日から8月2日まで毎週1回ペースでコース全体の60時間を受講。

そして…9月24日より28日まで集中講義として残りの40時間を受講。

特に後半の集中講義は、夏休みを返上しての参加となった。

 

 

4月からの週1講義の時には

講師の僕自身、「NLP」という言葉をほとんど使用することなく

援助職におけるラポール形成の仕方や、カウンセリング法など体験型講義を実施。

 

よって後半の集中講義より

受講された学生さんたちの多くが「NLPとは?」…ということを意識し始めた。

 

 

今回のNLPプラクティショナートレーニングでは

伝統的なNLPテクニックを伝えることはもちろんではあるが

 

20歳の彼らが…いつの間にか抱え込んでしまった

自分の限界に目を背けることなく向き合って欲しい…そんな願いを込め

 

自分の制限に気づき、限界を超えるためののオリジナルメソッドも組み込んだ。

 

 

 

あなたが20歳の頃、あなたの恐れの感情

当時のあなた自身にどんな制限をかけていましたか?

そして…今のあなたは、当時の限界を超える生き方ができていますか?

 

 

保育心理カウンセラーとして

いろいろな幼稚園や保育園の園児と向き合うと…気づかされることがある。

 

人生のキャリアの浅い子どもたちは誰の目も気にすることなく

お友だちや大人にの誰に対しても気苦労することなく

 

自分の感情に正直で…ありのままを表現してている。

そう、子どもたちは当たり前のように「今」を生きているのだ。

 

 

そして…今回受講した20歳の彼らも

かつては”ありのままのジブン”として子どもたちと同じ様な時代を過ごしていたことだろう。

 

 

 

しかしながら

いつの頃からか周囲の目を気にするようになり

何かと自分自身に制限を加えるようになっている。。

 

 

ある若者の制限は

人前に立ってスピーチすることなんて緊張しすぎるからできない…ということ。

 

ある若者の制限は

一歩外に出るとなったら、マスク無しでは気が気でない…ということ。

 

ある若者の制限は

自分の気持ちを殺して、友だちの意向にすべて合わせる…ということ。

 

 

後半の集中講義の5日間では

そんな自分自身への制限と素直に向き合い

 

「自分を変えたい」者だけが…そんな制限と対峙し

自分の限界を超えるために行動する、そこを意識し集中した。。

 

それが今回の若者たちにとってのNLPであった。

 

 

 

彼らの感想を一部紹介する。

 

 

「自分の限界を超えろ!」という岩元先生のメッセージが

とても私の心に響きました。

 

自己紹介を、みんなの前で行った後から…

少しずつ勇気を出してみることができたと思います。

 

そして、そんなことができるようになったのも

先生が私たちのために、ずっと本気で、

講義の中で、技術を教えてきてくれたからだと思います。(紗也華さん)

 

 

 

本気で岩元先生がぶつかってくださったお陰で

クラスが少しずつ変わったと感じています。

 

「ノー」をしっかりと言える大切さを大事に

また、これからの臨床、講義、生きることに対して

本気になろうと思います。いや、なります!(拓郎さん)

 

 

 

「本気になれ!」という岩元先生の言葉

もっと本気でぶつからないと!と気合が入りました。

 

私は、小学校の頃から人前で話すことがとても苦手で

NLPを通して「変わりたい!」と強い気持ちで臨みました。

 

手を挙げて発表する勇気は なかなか大きな壁で

自己紹介を通して 少し怖さがなくなり、とても大きな自信になりました。(あすかさん)

 

 

 

 

今回のNLPプラクティショナートレーニング実施にあたり

鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科の教員の皆さまには

たくさんのご協力をいただきました。

 

この場をお借りして、心より感謝の気持ちをお伝えいたします。

 

そして…今回のNLPにご参加くださった

言語聴覚療法学科3年生(第17期生)の皆さま、

本当にありがとうございました。

 

 

皆さんの限界を超える姿、素晴らしかった。

あの瞬間に立ち会えたこと、一生忘れない‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが20歳の頃、

あなたの恐れの感情

当時の自分にどんな制限をかけていましたか?

 

そして…今のあなたは、当時の

限界を超える生き方ができていますか?

心理カウンセラー養成13期スタート

こんにちは。

PTSD・アダルトチルドレン・機能不全家族問題専門の

鹿児島の心理臨床家‟がんちゃん先生”こと岩元 應和(マサカズ)です。

 

 

大人になったあなたが

ココロについて知りたいこと、学びたいことって?

 

 

9月も中旬を迎えた。

 

朝晩は若干涼しさを感じるも…日中はまだまだ暑さ厳しい我が鹿児島市。

 

そして…先週9月15日(土)より半年間に及ぶ

NLPファミリーセラピー・プラクティショナー(公認心理カウンセラー)養成コースがスタート‼

 

 

 

 

 

今期のメンバーは第13期生

メンバーは12名(内訳は男性1名、女性11名)。

 

鹿児島県内のみならず、

宮崎県、熊本県、福岡県、そして愛知県からもご参加いただいている。

 

専業主婦、会社員、看護学校教員、ケアマネージャー、

言語聴覚士、養護教諭、特別支援学校教諭などなど、人生キャリアは様々。

 

独身者もいれば、小さな子どもたちのママもいるし

不登校の子どもを抱えるママもいれば、我が子が成人しているママもいる。

もちろんシングルマザーも。。

 

皆さん、それぞれにお金だけでなく

学ぶための時間を工夫しながら、いろんな思いで参加を決めてきた…

 

 

僕のスクールでのココロの学びを通して

ご自身のココロの癖や、抱えている悩みの解決を目指しながら

 

同時に、心理カウンセリング(対人援助)という名の

コミュニケーションスキルを向上させ

 

身近な誰かや悩める誰かのココロの援助者として

様々な人の為にここでの学びを役立ててもらえたらいいな…。。

 

 

そして…少し先の話になるかもしれないけど

来年の修了式の時に、各々のメンバーがそれぞれに

 

「色々あったけど、がんちゃん先生のスクールを選んで良かった」と

感じていただけるよう、僕自身がココロの学びにさらなる磨きをかけよう!

 

たとえば今期は

心理カウンセリングの技術的なことはもちろんだけど

 

ココロの援助者としての倫理面

心理カウンセラーとして知っておく必要のある法律なども

 

これまでの期以上に強化して、伝えていきたいな。。

 

 

 

 

 

 

大人になったあなたが

ココロについて知りたいこと、学びたいことって?

 

 

ちなみに…

今回の第一クールとなる9月15日(土)&16日(日)の2日間は

 

ココロ悩めるクライエントさんとの信頼の架け橋となるラポールの築き方や

 

クライエントさんに労いのメッセージを伝えながら

その人がすでに持っている問題解決の為のココロの原石に磨きをかけ

 

現実可能な未来を築いていく解決志向型のカウンセリングやコーチング

体験していただく濃い時間となったのではないだろうか。

 

 

僕たち心理カウンセラーは「話を言葉で訊く専門家」であり、

ココロ悩めるクライエントさんは、「その人の人生の専門家」。

 

そして…

コミュニケーションは相手がどのように受け止めたか…それが大切。

 

こうしたNLPファミリーセラピーのココロの援助者としての柱を

半年の間、この12名のメンバーの芯の部分に至るまで伝えていきたい。

 

 

最後に…

昨日、受講生のお一人からこの2日間に関するご感想メールをいただいた。

 

先生から見抜かれる『恐れ』を超えて(笑)、

先生や出逢えた生徒の方々との

『点の関わりの中』で自分自身と向き合っていきたいと思います
 

 

ありがとうございます。

13期生の皆さんとの出会い、ご縁にココロから感謝申し上げます。

こちらこそ…まずは半年間、どうぞよろしくお願いいたします♪

 

 

 

大人になったあなたが

ココロについて知りたいこと、学びたいことって?

 

新たなる7名の心理カウンセラーが誕生!!

もしあなたに心悩める誰かが悩みを相談したとしたら…

悩みを打ち明けたその人に どんないい事があると思いますか?

あなたに相談すると 相手のココロはどんな気持ちになるでしょうか?

 

 

 

去年の話しになりますが…

ちょうど一週間前の2017年12月29日(金)

新たなる7名(男性1名、女性6名)の公認心理カウンセラーが誕生いたしました!!

 

おめでとうございました!!

 

 

今回、新たに公認心理カウンセラーとして登録された7名は

僕が講師を務める「NLPファミリーセラピスト養成スクール」における

「NLPファミリーセラピー・プラクティショナートレーニング第十二期」を修了された皆様です。

 

7名の皆様は昨年の6月に開講した同トレーニングを、半年間に渡って受講いただきました。

 

鹿児島市内にあるスクールに、福岡県や佐賀県、奄美大島などからご参加いただきました。

本当に、ありがたく感じております。

 

 

今回の第十二期生7名の皆様は…全員が心理学初学者で、

ほとんど対人援助職経験のある人がいらっしゃらない…というのが特徴の一つでした。

 

最終日まで、誰一人としてリタイヤされることなく…

 

ココロ迷える時には、心理臨床家である僕のカウンセリングを受けて

喜怒哀楽という感情を露わにしながら…ココロを成長されている姿も印象的でした。

 

年齢も住まいも、皆それぞれですが…

人生の中でココロを分かり合えた新しい仲間が出来たことと想像します。

 

 

 

もしあなたに心悩める誰かが悩みを相談したとしたら…

悩みを打ち明けたその人に どんないい事があると思いますか?

あなたに相談すると 相手のココロはどんな気持ちになるでしょうか?

 

 

 

ここに修了生を代表して 福岡市からご参加いただいた山下 香さんと

佐賀県唐津市からご参加いただいた矢賀部 知枝さんのご感想を紹介いたします。

 

 

≪山下 香さんのご感想≫

 

3人の子育て中で、特に長女との関係に悩むことが多かった中、

生のスクールの存在を知り、

 

「家族の誰かに問題があるとき、問題は家族全員を反映している」

 

というNLPファミリーセラピーの考え方、思い残し感情が世代を超えて連鎖していく…

ということに、ピンとくるものがありました。

何か解決のヒントが得られるのでは?という思いから、講座を申し込みました。

 

 

講義はとても興味深く、

多岐にわたって充実した内容でありながら、初心者の私でもわかりやすかったです。

というのも、初心者でトンチンカンな質問が多かったと思うのですが…

先生がいつも丁寧に答えてくださったことで、何でも質問しやすく、

挫折せずに理解しながら講義に臨めたと思います。

 

 

そして、先生のカウンセリングを目の前で見ることができて、

見立てやカウンセリングの進め方、言葉の使い方、言葉の選び方、所作…全てが勉強になりました。

 

また自分自身がカウンセリングを受けることができたことで、プラクティショナーとしての

知識や技術を学ぶだけでなく、自分を見つめなおす機会が得られました。

自分の子育ての悩み、自分自身と向き合うことにもたくさんヒントをいただきました。

 

で、なんといっても先生のユーモアたっぷり、笑いたっぷりの講義が楽しみでなりませんでした。

ツボにはまりすぎて、家に帰っても思い出し笑いしてしまうことが多々ありましたが、

先生のプロとしての在り方や心構え、行動力、真剣さ…学び取りたいことばかりでした。

 

 

半年の間、少しずつ自分や家族が変化していけることに驚きと喜びを感じ、

ヒトにとってココロってこんなにも大きなものなんだ…ということを改めて知りました。

そして、同じように子育ての中で悩みを持つお母さんのココロを支援していけるような

心理カウンセラーになりたいという夢を持てるようになりました。

 

また、一緒に学ぶことができた同期の仲間との出会いも嬉しかったです。

互いに刺激を受けながら、温かく励まし合いながら、

頑張ることができる仲間って本当に素晴らしい。出会えたことに感謝です。

 

 

そんな私ですが、申込当初は「学んでみたい!」という気持ちがありつつも、

幼い子どもが居りながら、福岡から鹿児島まで通うということや、

心理学初心者で単なる主婦が…いいのかな、

家族の理解を得られるのかな…といった葛藤もありました。

 

でも半年終えた今、そのときの私に「それで間違いないよ!」と伝えてあげたいです。

人生の分岐点になったと思います。一生モノの財産を得られたように思います。

ほんとによかった!

 

ここをスタートにして、自分らしい人生を始めたいと思います。

 

 

≪矢賀部 知枝さんのご感想≫

 

ドキドキして扉を開けた初日
先生が「ようこそ」と笑顔で迎えてくださった時から私は変わり始めた気がします。

 

スクールに通うきっかけになったのは子どものことでしたが、

勉強したりカウンセリングで自分自身に向き合うことにより全てがいい方向に回り始めました


結局、子どものことをカウンセリングしてもらう必要を感じなくなっていました。

もう一つ変わったのが、私に目標ができたこと!
したい事があるけど自信ないし…
思ってたことにチャレンジする勇気をもてるようになりました。

 


私が変わったら家族が変わった。

 

毎日がもっと楽しくなった。
自分に自信がもてるようになった。
自分の事を好きになったら、周りの人たちをもっともっと好きになった。

とても貴重な時間を過ごすことができました。

岩元先生、半年間お世話になりました。
そして、嫌な顔をせず送り出してくれた家族、素敵な同期の方々に出会えたことに感謝です。
ありがとうございました。

 

 

 

その他、12期メンバーのご感想はこちらにご紹介しております。

12期生の皆様、ご感想ありがとうございました。

コース修了生の声(2017年)

 

 

 

今回、新たに公認心理カウンセラーとなった7名の皆様。

 

「資格」というものは…使って初めて磨かれていくもの。

使わずに放置したままでいると…あっという間に錆びついてしまう。

 

ご自身がそうであった様に

ココロ迷える誰かの為に役立ててる…そんな2018年であって欲しいな。

 

そして…いろんな人たちのココロを笑顔に出来る心理カウンセラーであって欲しいな。

 

かつては誰もがビギナーだった。

少なくとも僕はそうだった。

初めてのカウンセリングの前日…すごく緊張していた。

 

当日も…カウンセリングが終わって家に戻って…泥の様に眠りについた。

 

7名の皆様には…ココロ迷える誰かの為に、勇気の第一歩を踏み出して欲しい。

そして、もし迷った時にはいつでも僕に相談して欲しい。応援しています☺

 

 

 

 

 

もしあなたに心悩める誰かが悩みを相談したとしたら…

悩みを打ち明けたその人に どんないい事があると思いますか?

あなたに相談すると 相手のココロはどんな気持ちになるでしょうか?

 

 

 

東京で11名の家族心理カウンセラーが誕生‼

あなたやあなたの家族がココロ笑顔になる時って どんな瞬間ですか?

 

 

 

少し前の話しになるが…9月24日(日)

東京 目黒区 祐天寺にあるイデアサロンにて

僕が講師を務める「NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー

(公認家族心理カウンセラー)養成トレーニングコース 第一期」が修了した。

 

東京で初となる11名の公認家族心理カウンセラーが誕生‼

おめでとうございました♪

 

 

今回の東京マスターコースは

3月11日(土)より第一回講義がスタート。

 

 

各々が…現在の家族や子ども時代の家族という真理と向き合い

何度もココロ揺さぶられ、涙し…そして、ココロ笑顔を目指した半年間。

 

そして…全メンバーで 家族のココロの学びの場を創り上げた。

 

東京都内近郊だけでなく、栃木県さくら市

遠くは宮城県仙台市、福井県あわら市からもご参加いただいた。

 

 

サロン主催者である伊藤さんの創り上げる空間。

おしゃれなカフェやノスタルジックな雰囲気が融合する祐天寺という街。

 

メンバーの一人ふ~ちゃんがご持参してくださるスイーツetc

そして…誰もが自分を語り、たくさん笑い、そして安心を体感していく。

 

鹿児島市内の僕の心理カウンセラー養成スクールでは

醸し出せない場の雰囲気が、東京の家族のココロ学びの場には溢れていた。

 

 

 

あなたやあなたの家族がココロ笑顔になる時って どんな瞬間ですか?

 

 

 

ほぼ毎回、希望者のカウンセリングを行っていたが…

 

当然の様に、最終回でも4名の方が

僕のNLPファミリーセラピーによる家族家系心理カウンセリングを希望された。

 

 

 

うちお二人のメンバーから後日、ご報告をいただいた。

 

あの日、勇気を出して手を挙げて、

カウンセリングを受けて、話して本当に良かったです。

 ココロ笑顔のひと時を過ごしています

 

カウンセリングを受けることができて、

40年くらいずっとあった緊張みたいなものがやわらいだ気がして

そんな自分の中の静かな変化を感じて、カウンセリングの素晴らしさを実感しています

 

 

ココロ笑顔になること 素敵なこと 安心していいとき 素晴らしいこと

 

 

今回の東京マスターコース第一期のメンバーとの出会い。

僕にとってはまた一つ、かけがえのない大きな財産となった。

 

 

一方、来年度のスケジュールの関係上

しばし東京コースはお休みしようと考えている。。

 

そして今、

なんとなく…また一つ夢を描いている…

 

僕にとって もう一つの故郷である東京。。

今度は都内に自分のスクールをオープンできる様、努めていきたいな。

 

 

伊藤さんはじめ東京マスターコースメンバーの皆さまに心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました(^-^)

 

 

 

あなたやあなたの家族がココロ笑顔になる時って どんな瞬間ですか?

 

21名のNLPプラクティショナー誕生!!

ことばの発達の遅れのある子どもや

コミュニケーション障害のある子どもたちへの

コミュニケーショントレーニングができる専門家ってご存知ですか?

そして…あなたは言語聴覚士(通称ST)をご存知ですか?

 

 

さる8月11日(金)山の日は、鹿児島市内で21名の

新たなる全米NLP協会(ABNLP)公認NLPプラクティショナーが誕生‼

 

 

今回、私 岩元が講師を務める

NLPプラクティショナー養成トレーニングにご参加いただいたのは

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科の皆さま。

 

言語聴覚療法学科3年生(16期生)19名と教員2名の計21名。

 

4月13日(木)から初回講義がスタートし

7月27日(木)まで週一回ペースでプラクティショナーコース全体の6割を受講。

 

そして、

8月8日(火)から11日(金)まで夏季集中トレーニング講義として後半4割を受講いただいた。

 

今回受講いただいた

言語聴覚療法学科の19名の学生さんたちは

来年1月から病院臨床実習が始まり、2019年春の言語聴覚士国家試験合格を目指している。

 

言語聴覚士は英語表記すると

「Speech-Language-Hearing Therapist」

であり、通称STと呼ばれている。

 

 

ところで…知的能力には問題がないのに

 

文字を読むのに不的確だったり、内容の理解が難しかったり…

感想文など文章構成が困難だったり…

算数的なルールや公式など上手く適用できなかったり…

 

そんなハンディキャップを抱えた子どもたちは

「LD(学習障害・限局性学習症)」と呼ばれたりする。

 

 

小児科医で医学博士の榊原 洋一氏はNHKの番組の中で

学習障害児には家庭や社会での適切なサポートの必要性を訴えており

特に専門家として小児神経科医および言語聴覚士に相談することを薦めていた。

 

 

鹿児島市内の場合、

言語聴覚士主体の子どもの発達障害支援センターが存在する。

興味ある方は原田学園 ことばの支援センターに問い合わせてみるといい。

 

 

 

ことばの発達の遅れのある子どもや

コミュニケーション障害のある子どもたちへの

コミュニケーショントレーニングができる専門家ってご存知ですか?

そして…あなたは言語聴覚士(通称ST)をご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

今回の夏季集中トレーニングでは…

特に「ことば」の遣い方一つで相手の受け止め方がいかようにも異なることを強調。

 

 

僕らの様な対人援助職にとって

コミュニケーションは相手がどう受け止めたか、これが全ての基本だと考える。

 

 

そして…

言語リハビリテーションの高度な専門家(ST)を目指す彼らに対し

目の前のクライエントを信じることそして、クライエントに対しあきらめいないことや

問題追求よりも問題の中の例外(解決)に焦点を当てた 解決志向なNLP を伝えた。

 

 

ここにコース修了生の声として 一部 ご感想を紹介する。

 

 

自分自身に対するカウンセリングもいくつかあり 

実生活でも役立てていける悩み事だったり、つらいこと、悲しいことなどと

上手くつきあうことができそうだと感じることができた。

 

そして 一番印象に残っていることは

岩元先生の「クライアント(患者)さんを前にして絶対にあきらめない」という姿勢で、

自分自身もそのような支援者になっていきたいと思った。≪亜美さん≫

 

 

NLPを教えて頂く中で

「ことば」って何気に普段は

なんとなく使っていることが多くて

こんなに人の心を動かせるものだと知り、

もっと大切に使いたいと思いました。

 

誰かの心をことばの力で助けられる、

少しでも誰かの気持ちを

不安から救えるって凄いことだし

私ももっと上手になって、

誰かの心を助けられるようになりたいです。

ななさん

 

 

岩元先生の「本気でやる」「歩みを止めない」という姿勢、とても良いなと思いました。

私も参考にして、これからの人生を歩んで生きたいと思いました。

 

そしてNLPトレーニングの中で、自分の中のキラキラした感情が いくつも生まれました。

その感情は、いつまでも大切にしたいと思います。あいさん

 

 

演習(エクササイズ)の中で、

自分と向き合うこともできて

今まで気付かないフリをしていた部分に

気付いたり 自然と蓋をしていたであろう所にも

気付いて焦点を当てる事もできました。

 

本当に涙が浮かんできて

「あー、これは今までムシしてたんだな、そして悲しくてつらかった事なんだ」と初めて

ちゃんと当時のことを考えることができた気がします。ぷーさん

 

 

全ての行動の背景には肯定的な意図が存在する

というNLPの考え方に深く共感し、

自分や周囲の人が発する肯定的なメッセージを捉えていきたいと感じました。

 

また、岩元先生の「クライアントをあきらめない」という言葉が心に残り、

私も真の対人援助者として そのようにありたいと心を新たにすることができました。≪まみちんさん≫

 

 

私はコミュニケーションが苦手でしたが

今回はいろいろな事を学んで、

私にも「出来そう!」「出来た!」と

自信をつけることができました。

 

今回の講義で、ST(言語聴覚士)についても向き合うことが出来る良いきっかけにもなりました。

 

「本当にST目指して良かったのかな…」

思っていたのですが

今回 考えることにより「頑張ってみよう!」と

いう気持ちになりました。≪みさきさん≫

 

 

去年も受講させていただいて、今年 感じたことは、

改めて、臨床場面で使える技術が多いこと

ことばの遣い方で 相手の受け取り方や 自分の満足感が全然異なることです。

 

今年は 自分の担任しているクラスの受講でしたので、

この講習会(NLPトレーニング)をきっかけに 

一歩でも素敵な大人に、STに近づいて欲しいなという願いもありました。二年連続さん≫

 

 

特に印象に残っていることは、岩元先生の「声」「口調」「言い回し方」です。

 

場面ごとにコロコロ変わって、ユーモアを交えながら、

でもクライアントさんの話はしっかりと受け止めていて

講義だけでは学べないことも、たくさん見て、感じて、とても勉強になりました

 

 

言葉は「言い方一つで相手を変えてしまう、凄い力がある」ことを改めて感じました。≪みやざきさん

 

 

学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科の皆さま

そして今回のNLPトレーニング実施を支えてくださった全ての皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

ことばの発達の遅れのある子どもや

コミュニケーション障害のある子どもたちへの

コミュニケーショントレーニングができる専門家ってご存知ですか?

そして…あなたは言語聴覚士(通称ST)をご存知ですか?

 

 

 

▼ こちらに許可をいただいた修了生の声(ご感想)を全文で紹介しています♪

9名の新しい心理カウンセラーが誕生‼

 

 

もし…ご自身の為に投資して大人のスクールで学ぶとしたら

どんなスクールで誰から何を学んでみたいと思いますか?

学びの結果、一年後のなりたい自分の姿ってどんなイメージですか?

 

 

 Happy graduation to you ‼

 

 

さる7月23日(日)は

私(岩元)が講師を務める心理カウンセラー養成トレーニング

NLPファミリーセラピー・プラクティショナー

(公認心理カウンセラー養成)コース」の最終日&修了式。

 

9名の新しい公認心理カウンセラーが誕生‼

 

 

今年2月からスタートした半年間に渡るこの養成コース。

 

鹿児島校第11期メンバーは男性1名、女性8名の計9名。

専業主婦、図書館司書、医療事務、看護師、一般事務、理学療法士 etc.

 

皆さん、それぞれの人生のキャリアを歩みながら

僕のスクールを探し、そして、同じ時期に引き寄せあったココロの仲間

 

スクールの所在地である鹿児島市内をはじめ…

鹿児島県内各地熊本県、そして愛知県からもご参加いただいた。

 

 

 

ココロにザワザワする感覚の正体って一体何なのだろう?

自分と「家族」の絆って一体何なのだろう? 

家族から引き継ぐココロの癖って一体何なのだろう?

 

 

 

 

家族」って一体 何なのか、そして、自分とは何者なのか?

 

 

そこに気づき、感じ、変化する半年間。。

それが私、岩元が講師を務めるNLPファミリーセラピーの世界。

 

 

 

言葉の遣い方、心理カウンセリングの技法、

家族やココロの仕組み、ココロの治療者としての倫理…

 

そして、それ以上に

自分自身のココロを変えたい、成長したいと自らが希望した人には

可能な限り、講義中、NLPファミリーセラピーのカウンセリングを受けて頂くこと。

 

心理臨床家である私、岩元が講師を務めている理由の一つでもある。

 

今期はすべての修了生さんが

カウンセリングを希望されたわけではなかったけれど

何名かの人たちが勇気をもって自分のココロと向き合った。。

 

 

 

 

 

もし…ご自身の為に投資して大人のスクールで学ぶとしたら

どんなスクールで誰から何を学んでみたいと思いますか?

学びの結果、一年後のなりたい自分の姿ってどんなイメージですか?

ここに…

修了生のお一人ハルヨさんが紡いだご感想の一部をご紹介します。

 

 

思えば6か月前、私は人生の正午に怯える一介の主婦でした。

 

日々成長していく『なんとなく不安』からの脱却を求め、

一か月もの間にらめっこした岩元先生のホームページ。

 

しかし、6か月後の今、

 

なんとなく不安は小さな石ころとなり、こうありたい自分が少しずつ成長しています。

 

この変化は、講義を通して得た知識からというよりも岩元先生との出会いそのものから生まれたものだと確信しています。

 

常にポジティブでいらっしゃる先生の姿に、私もエネルギーをいただいたように思います。

このエネルギーを何らかの形で広げていける側になりたい。それが、この講義を受けた使命だと思っています。

 

そして、この講義を通して8人もの仲間に恵まれたこともとても大きな財産となりました。

ご自分のカウンセリングを通して勇気をくださった方。

 

講義中に受けたオープンカウンセリングで号泣した時、私の苦しみに共感し巻き込まれて涙を流してくださった方、包み込むようにフォローしてくださった方、温かいお言葉をかけてくださった方、親身になって話を聴いてくださった方。

 

とても感受性豊かなファミリーの中で高めあうことができたことを幸せに思います。

 

 

ハルヨさん、ありがとうございました♪

 

 

 

 

公認心理カウンセラーの資格を取得した

これからが11期メンバー9名のココロの治療者としての人生のスタートです。

 

 

 

 

歩を止めず…進んで欲しい。

迷いそうになったら…確認して欲しい。

ココロが錆びつきそうになったら

いつでもSOSを出して欲しい。

 

 

 

 

そして、ココロ迷えるいろんな人たちの為に役立てて欲しい。

 

 

 

Beginning of a bright future !!

 

 

 

 

 

もし…ご自身の為に投資して大人のスクールで学ぶとしたら

どんなスクールで誰から何を学んでみたいと思いますか?

学びの結果、一年後のなりたい自分の姿ってどんなイメージですか?

 

修了生の声:なんで子ども産んだんだろう

すべてのお母さんに質問です。

一度でも、なんで産んだんだろうって思ったことはありますか?

もしYESの場合

そして…今のあなたはそのことについてどんな風に感じていますか?

 

 

 

春たけなわ 花の香りあふれる季節…

 

先日2017年4月16日は…

NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー

(公認家族心理カウンセラー)養成コースの修了の日となりました。

 

2016年11月からスタートしたこの養成コース。

 

特徴としては…受講生が希望すれば、基本的に

いつでも僕によるNLPファミリーセラピーによるカウンセリングを受けていただける。

 

受講メンバーの11名全員が女性で、しかも…全員が対人援助職経験者。

療育園担任、幼稚園教諭、小学校教諭、保育士、看護師、保健師、助産師、病院心理士…

 

 

鹿児島県以外からも高知県や福岡県、熊本県からもご参加いただきました。

 

 

この半年間の講義の中で

メンバー全員が少なくとも一回以上は、僕の心理カウンセリングを受けてくれました。

 

もちろん…ご自身の判断で。「受けたい」という本人のタイミングで。

 

この半年の中で、2名のメンバーは仕事を辞め、気持ちが軽やかになっている様子。

 

1名のメンバーは「苗字」を変え、新しい人生のスタートを歩み始めた様子。

 

あるメンバーは亡くなった家族への罪悪感を…少し手放せた様子。

 

あるメンバーは子どもの頃から抱えていた家族からの心理的負担から…少し解放された様子。

 

それぞれがそれぞれに…半年前よりも小さないい変化を感じている様です。

 

 

 

すべてのお母さんに質問です。

一度でも、なんで産んだんだろうって思ったことはありますか?

もしYESの場合

そして…今のあなたはそのことについてどんな風に感じていますか?


 

ここにメンバーの一人、エリリンさんへの修了式でのインタビューをご紹介!

 

プラクティショナーコースに引き続いてマスターコースにご参加されて…そして今、修了してみて、エリリンが一番変わったことって何ですか?」

この一年で一番変わったことは…気が抜けました、いい意味で。

 

「コースに参加する前はどうでした? 気が張っていた?」

そうですね、おそらく…多分。

子育てのイライラとか、できない感じとか、苛立ってました、すごく。

 

「前のエリリンと、今のエリリンとでは何がどんな風に違うんですか?」

前と違うのは…前はひたすらイライラしてたんですよね、子どもに対して。

(涙)ひたすらイライラしてたんですけど、イライラしてた子どもに「私」を見てて、

イライラしてたんだなぁって、思ったかなぁ。

なんでこんなにイライラするのか分からなくて…ホント。

 

何で子ども産んだんだろうとか思ったりしたけど、

子どもが…私をイライラさせるようなことをしてきた時に、

ホントは私があの時こうして欲しかったんだなぁとか、

それを出来なかった悔しさを自分の子どもはズルいなぁとか…それに気づいた。

それを(コースに参加する)一年前は知らなかった。それが一番大きいかな(涙)

 

「大きいね。そっか…」

今も(子どもたちには)イライラしますけど(笑)…、

あの時の私もこんな気持ちだったよねぇって。

余裕がちょっとあったら、あの時の私だったらこんな言葉を掛けて欲しかったなぁとか、

あの時に抱っこして欲しかったなぁとか…考えて、

その時に出来る事があるのは大きく違う、自分の中で。

 

ホント(育児は)義務だったんですよね。子どもは…生き物としては可愛いいし愛情はある。

だけど、ホント面倒くさい生き物…だったのが、

こっち(私)から歩み寄ると向こう(子ども)も素直になったりとか、

可愛いところがまた見えたりとかして、前よりは育児が楽になった。可愛いと思える時が増えた。

 

「いいね♪ それは…エリリンにとっては良かったこと?」

うん。苦しいだけじゃなくなった。

 

「それは…お母さんが苦しくなくなってきたことを、子どもたちは何となく分かってる感じなのかな? 前は(育児が)義務だった訳じゃない。」

前よりも…(子どもたちは)ダラダラするようになりました、私の前で(笑)。

ホント言うこときかなくても、それはそれでイライラするんですけど(笑)…、

要求が「抱っこして」とか「やって」とか、その辺でゴロゴロゴロゴロとかが、自由になった気がします。

 

「さっき…ここに来て一番変わったこととして、気が抜けたって言ってたよね。子どもたちも…ちょっと気が抜けたのかもね、ママの気が抜けてるから。」

そうかも…。そうかも…(涙)

 

「その涙は…(エリリンに)何を教えてくれているの?」

この涙は…頑張ったなぁ、私って…。

 

「(拍手:パチパチパチ)…じゃあ、ちょっと嬉しい涙?」

うん。そうです。可愛がりたいけど、可愛がりたくなかったんです。

(子どもは)ズルいから…。子どもばっかり…私にはない自由と、気楽さと、

ご飯食べないって言っても…外に締め出されることもないし…、

あれ欲しいとか…思ったことを言える奔放な感じとか、

なんか…私にはないものをそのまま持っているのが、ホントに羨ましかったから(涙)、

自分の子どもなのに…ちょっと憎らしいところもあったけど、

でも…そんな風に育ってくれて、良かったなぁって…。

葛藤があったけど、頑張ってるなぁって、もう自分にも言える。

 

「素晴らしい。自分のココロのグラスがちょっとずつ満たされ始めているね♪」

そうですね。あと…(地元から鹿児島に学びに行くことで)

一カ月に一度(育児から)離れられたのは、すごく良かった。

全然、自分独りの時間がなかったので…。

(子どもを)預けて独りで出掛けるとか、外食もしなかったし、なんか無かったんですよね、

そこが…。私のキャパの中に…。

(保健師として)他のお母さんたちには「そういうことを皆しているよ」って言うけど、

自分の中では…それは無かったんです。

 

「(そうすることは…)罰のルール?」

そうそう。(保健師として)人には言うけど…。だから余計に自分の首を絞めてたんですけど…、

それが月一回でも(子どもたちと)離れて、一回リセットして…自分に戻る…時間が持てた。

とても…ありがたかったです。

 

「良かったね。素晴らしい。よく頑張りました♪」

頑張りました(笑)

 

 

エリリンさん、はじめマスターコース参加メンバー全員に

さくらの花吹く風と共にココロ笑顔でカラダ健やかな素晴らしい日々を♪

 

 

 

すべてのお母さんに質問です。

一度でも、なんで産んだんだろうって思ったことはありますか?

もしYESの場合

そして…今のあなたはそのことについてどんな風に感じていますか?

 

 

 

東京で7名の新しい心理カウンセラーが誕生!!

もし…これからあなたが大人のスクールで学ぶとしたら
どんなスクールで誰から何を学んでみたいと思いますか?
 
僕が東京で講師を務める心理カウンセラー養成トレーニング
「NLPファミリーセラピー・メタ・プラクティショナー
(公認心理カウンセラー養成)コース」の最終日&修了式。
2016年9月からスタートした半年間に渡るこの養成コース。
心理カウンセリングの中でも特に「ファミリーセラピー」に特化したトレーニング。
 
自分のココロ(キモチ)とは何か?
自分と「家族」の絆とは何か? 
家族から引き継ぐココロの癖とは何か?
「家族」って一体 何なのか、そして、自分とは何者なのか?
 
言葉の遣い方、心理カウンセリングの技法、
家族やココロの仕組み、ココロの治療者としての倫理…
 
 
そして、それ以上に
僕が講師を務めている意味は、
必要な人で、その上で、自らが希望した人には
可能な限り、講義中に、NLPファミリーセラピーのカウンセリングを受けて頂くこと。
 
希望されたすべての修了生さんが受けてくださった。
最終日のギリギリまでお二人がココロと向き合ってくださった。
修了生の皆さまがFacebookに紡いだ言葉をご紹介します。
 
 
岩元先生からずーっと学びたかった、
家族の心、家族のシステム、役割、そして、ファミリーセラピー。
あれから五年。
念願が叶い、毎月、喜び勇んで上京し、
先生のNLPファミリーセラピーメタプラクティショナーコースを、
学ばせて頂きました。
(杜の都 仙台よりお越しいただいた心理セラピスト 庄司 真弓さん)
 
 
心のこと、家族のこと、
コミュニケーションや病気についてなど
たくさんの大切なことを学んで
自分や家族を見つめることが
大変だったり苦しいこともあったけれど
一緒に学んだみんなとの時間が
助けてくれました。
(アロマヒーリング ひかりのサロンセラピスト 森藤 美奈子さん)
 
 
なんと言葉にすればよいのやら。すごかった。
 
ココロと向き合い
家族システムの重要さを知り
相手に寄り添い
心が揺さぶられたり うち震えたり
大爆笑あり涙あり
濃厚な12日間でした。
(子育て&保育心理カウンセラー はぎの そのこさん)
 
 
あっという間、、、
といきたいところだけど
実際心揺れることも少なくなかった
あっという間じゃなかった(中略)
 
それぞれの不安定な時期を乗り越えて
自立とはなんなのかを
支援の仕方を通して体感した
半年間でもあったような気がします
 
労い、育み方を学び
ファミリーというなんとも不可解で
興味深いシステムを勉強出来て
本当に良かった
(本コースの東京開催の立役者 祐天寺イデアサロンオーナー 伊藤 美希子さん)
 
 
 
僕が目指している大人の心理スクールのイメージは
かつて僕が所属していた大学院でのココロの学びのスタイル
 
当時、僕は女子大学大学院に通っていた。
 
もう少し具体的に言えば、
女子中高生の学び舎に大学院が密かに存在していた。
 
女子短期大学の中の一つの部屋を
僕ら大学院生研究室に、もう一つの部屋を「教室」に使用させてもらっていた。
 
今は昔。移転した今は無き環境。
僕らと一部の後輩だけが体験したココロの学び舎。
 
9名の同期生と5名の専任教員。
僕は大学院一期生だったこともあり先輩がいない環境だった。
 
一般的に大学院という環境は
先生方以上に先輩から後輩へと教えが伝授されたりする。
 
しかしながら先輩不在の環境だったからこそ
専任の先生方がかなり丁寧にいろんなことを教えてくださった。
 
特にゼミナールの時間は
僕にとっては師匠からの学びをたくさん吸収できる素晴らしい時間だった。
 
あのとき体感したあの雰囲気を
可能な限り…講師の立場になった今、再現したいと心に誓っている。。

 

今回、鹿児島のスクールと大きく異なっていたのは…東京のスクール責任者が僕ではなく主催者の伊藤 美希子さんだったこと。

 
目黒区の祐天寺という閑静な住宅地の中にたたずむイデアサロン」というココロの学びの空間をご提供くださり…
僕ができない心配りを、受講生さんたち、そして僕にも向けてくださった。
 
お昼や夜の懇親会にチョイスする伊藤さんのお店はいつもGood‼
 
今回の東京での学びの「場」は
僕と伊藤さんと受講生の皆さんで半年間かけて創り上げた「ファミリーシステム」。
 
そして…伊藤さんが醸し出す「イデア」な空気感は僕には真似できないし、受講生さんたちのココロの笑顔を引き出していた。

 

修了生のお一人‟ふーちゃん”がいつもご持参くださる手作りのケーキ。
ティータイムな時間も皆のココロとオナカを笑顔に(*^-^*)
 
なんとなく…
今回の東京コース第一期のにおいは
大学院時代のココロの学びの「場」に近い雰囲気で…毎月、祐天寺のサロンへ向かう朝の空気が心地良かった。
 
伊藤さん、
そして、講師としての僕からの学びを選んでくださった
修了生の皆さま、本当に、本当に実りある時間をありがとうございました。

新たな8名の心理カウンセラーが誕生しました‼

 

さる11月6日(日)は当スクールの

NLPファミリーセラピー・プラクティショナー(公認心理カウンセラー)トレーニングの最終日。

 

4月からスタートし半年間(トレーニング時間はホームワークを含めて約100時間)。

 

心理カウンセリング実践テストに合格された

新たなる8名の公認心理カウンセラーが誕生いたしました。

 

今回のメンバーは

NLPファミリーセラピー・

プラクティショナーコース第十期の8名で

鹿児島県内のみならず、東京、福岡、熊本、

宮崎、その他からのご参加となりました。

 

 

子育て中のママ、歯科衛生士、保健師、

アウトドアファシリテーター、そして大学生。

 

熊本からのメンバーは元々、

今年1月からスタートした第九期のメンバー。

 

しかしながら4月の「熊本地震」の影響から通うことが困難となり

今回、この十期メンバーに途中から合流してのご参加となりました。

 

年齢も住まい(地域)もバラバラ。

 

もしかすると…

日常であれば、そう接点がなさそうな8名。

 

しかしながら…

それぞれが各々の想いで

鹿児島の当スクールに引き寄せられ

ワタクシ心理臨床家“がんちゃん先生”のもとで、

この時期に学ぶ…という奇跡の接点が…。

 

 

半年間という時間を掛けながら…

 

家族って何だろう?? 

心って何だろう??

 

自らのココロと向き合い、

たくさん涙し、たくさん笑い

ココロを打ち明けながら

日常ではおそらく出逢えることのない

利害関係とか、上下関係のない、

ありのままのジブンを見せられるような

ココロ笑顔になれる、

そんな仲間になれたのではないでしょうか。

 

 

元々、私が心理の世界に入った入り口は

発達障害児の援助ってどうやるんだろう?」

という疑問からでした。

 

今は心理的トラウマを抱える人たち

向き合う機会が多くなりましたが

 

それでも…

発達障害の仲間たちと向き合う日々は

今も続いています。

 

だからこそ

当スクールでは「発達障害」に関する話が

当たり前の様に飛び交います。

 

「何歳ぐらいの〇〇障害を抱える子どもなんですけど…」なんて話が…

 

 

と同時に「NLPファミリーセラピー」という

家族心理の学びの場。。

 

自分自身が何人きょうだいの第何子で…

 

幼き頃に母親や父親に対し、

本当は言いたかったけど我慢したことや

 

悲しかったこと、寂しかったこと…

本当は自分だけを見てもらいたかったこと…

時には自分だけが怒られて…ムカついたこと…

 

そんな自分自身のココロと

現在あるいは過去の家族との関係性についての話がいっぱい交わされます。

 

また…

講義中に私のカウンセリングを

受けることだってあります。

 

 

ココロと向き合い、

いっぱい流した涙は、

その人本人だけでなく、

周囲で見守っている仲間にも

大切な“何か”を教えてくれることと思います。

 

 

 

8名のメンバーのお一人は

数週間後には新天地(海外)へと

転居を予定されています。

 

また、あるメンバーも来年春には

新天地へと転居される予定です。

 

それぞれがそれぞれに

どんな3年後を迎えるのでしょう。

 

それぞれがそれぞれに今回のココロの学びを

どんな風に活かされることでしょう。

 

 

石の上にも三年と申します。

 

 

ココロの学びを続けながら

 

それぞれの領域の中で

心悩める人たちのために役立てて欲しいなと、密かに期待しています。

 

8名の皆さま、当スクールを選んでいただき、ありがとうございました。

ご縁に感謝です。これからもどうぞ宜しくお願いいたします♪

 

 

 

1 税抜価格